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はじめてのオーケストラ 【状態:A(良い)】

900円(内税)

定価 1,650円(内税)

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カバーに若干の縁ヨレ。中身はとてもきれいです。

<内容紹介>指揮者佐渡裕氏が初めててがけた絵本。主人公の女の子は小学生になって初めてコンサートに行きます。パパの指揮するベートーヴェンの『第九』交響曲を聴きに行くのです。一体オーケストラってどんなものなんだろう?

2011年にベルリンフィルを指揮し、現在オーストリアを代表するトーンキュンスト
ラー管弦楽団音楽監督を務める世界的指揮者佐渡裕氏が初めて手がけた絵本。ひとり
でも多くの子供たちにクラシックコンサートに足を運んで欲しいという思いがこもっ
ています。絵は人気絵本画家のはたこうしろう氏。本作に登場する曲は日本人が一番
好むといわれる、歓喜の歌で有名なベートーヴェンの『第九』。主人公は7才の女の
子。お父さんは指揮者というお仕事をしている。でもお父さんの仕事って何?オーケス
トラって何だろう。自分ははまだ未就学児童だったから演奏会に行けなくて、よくわ
かりません。でも大丈夫。やっと小学校にあがったのです。今日はオーケストラの演奏会
に行ける日。おめかししてお母さんと一緒にコンサートホールへ向かいます。ホールに
入ると、そこにはたくさんの人、人。そしてたくさんの演奏家たち。舞台が暗くなりお父
さんが指揮台に立つと、素晴らしい時間が始まりました……。

■ブログ「えほにずむの絵本棚」で、この絵本を詳細に取り上げています。

作:佐渡裕
絵:はたこうしろう
出版社:小学館
出版年度:2016年12月18日第2刷
サイズ:縦30.5×横21.5
ページ数:40p

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